警備員の処世術 警備員のライフプラン 金子喜彦行政書士事務所

施設警備員として働きながら、仕事と趣味との両立、老後資金の貯蓄、夢や目標を実現する方法をお伝え致します! 警備員さんの失注にともなう雇い止め・解雇、サービス残業賃金の安全な回収方法など、警備員としての処世術もお知らせいたします。私が、警備業に革命を起こします。

少人数現場のメリット・デメリット

警備員として配属される現場が少人数(隊長1人、隊員およそ5、6人以下)だとします。

その場合のメリットは、業務を1人で行うことが多いので、人間関係の煩わしさが少ないということが挙げられます。出入り口で1人で出入管理、1人で巡回(見回り)、1人で防犯カメラ監視の為、人間関係の面では、気楽であると言えるでしょう。

交代のときの引き継ぎだけが同僚との接点となるので、気が合わない人がいても、比較的楽であると言えるでしょう。

 

デメリットとしては、自分がやむを得ない状況で休んだり早退せざるを得ないとき、フォロー体制が万全でないということがあったりします。

 

例えば、自分のご両親などの家族の方が急病で入院などすることがあったとします。当然のことながら早退、欠勤せざるをえないのが常識であり、人道である(注1)と思われます。病状によってその入退院が複数回になることもあると思われます。少人数の現場では、それに対するフォロー(休んだ方の代替人員)が十分でなかったりします。止む負えず、2人で勤務するべきところを、1人で行い手薄な警備体制になることもあります。

 

そうすると、休む人が「迷惑で扱い辛い隊員」という理不尽なレッテルを貼られたりします。そうするとその方が会社に居づらくなり、自ら退職を選ばなければならなくなるという状況もあったりします。

 

休む人が「親が急病で早退する権利がある」と当たり前の主張(注2)をするのであれば、私は、行政書士でできる範囲でサポート致します。

 

それが国民の為に奉仕する私の天命です。

 

(注1)私が仕えた上司の中に「警備員は親の死に目に会えない仕事だ」「親が死んだとか、病気だとかみんな勝手に休みやがって。フォローするのが大変だよ」「こいつ、親の急病で年休消費しやがって使えねえな」「あんまり、早退を繰り返すようなら辞めてもらおう(もらおうがミソ、自己都合退職扱いで自分が解雇するという十字架を背負いたくない心理、解雇に伴うリスクを避けたい心理)」などとわけのわからないことをいう人がいたりしました。

それを聞いて私は、上司への忠誠心など湧くはずもなく「自営業の行政書士を頑張ろう」と思うのみですが。

 

(注2)これが会社という閉ざされた空間では反乱分子扱いされるのが残念な現状です。相撲部屋で「かわいがり」が死亡事故につながるのと同じ構図です。

副業も、できます が

1号警備員(注1)の典型的な1ヶ月のシフトは、1日目が24時間拘束(16時間労働8時間休憩)、次の日が明け、次の次の日が公休というパターンです。

 

つまり、3日に1回丸々働いて、残りの2日が自由に使えるのです。警備員は副業を行うには、都合のよい仕事です。

 

しかし、警備員求人に応募するときは、副業をすることを告げることは、得策ではありません。従業員を募集する会社には、事実上無制限な採用の自由(注2)があるからです。

 

私のお友達の警備員さんは、ある士業を目指していることを面接で正直に伝えたところ、不採用になったそうです。多くの会社が契約社員として募集し、就業規則で副業は禁止されていない(されていないがミソ。推奨はしたくない本音がある)のです。ですが、面接で、面接官が

 

「副業はされる予定ですか?今の時代政府が推奨してますよね(笑顔)」

 

と、友好的に言ってきたとしても、私なら

 

「私は、不器用で、力不足ですので警備員をやらせていただくのが精一杯です、採用させて頂きましたら早く一人前に成りたいです。」

と、本気で回答します。

 

友好的トラップです。

 

もし、正直に副業希望を伝える者と、警備員に専念すると伝える者が同時に応募したら、どちらが採用されやすいか?

 

それを考えていただくと、自ずと答えは出ます。

 

また、多くの警備員の契約社員は住民税を自分で納めるので会社が契約社員の副業を把握しにくいのです。こっそりやりましょう。浮気をばれないようにするのが旦那の奥さまへの礼儀という考え方もあります。

 

私は、2年目に副業希望を上司に伝えました。

切っ掛けは、上司が時給据え置き(注3)で、契約社員のまま、

「ベテランだからそろそろしっかりしろ」

などという、飴のないムチを与えて、私が、頭に来たからです。

「私は、行政書士ですので、警察署や労働基準監督署に告訴状を書ける仕事です」

と、不当解雇すると面倒くさいぞ!!という含意をにじませた発言をすると、上司が

「ははは」

と、降伏した笑いを(注4)返してくれました。

「戦わずして勝つ」

孫子の兵法です。

 

水面下で副業態勢を固めつつ、警備員として生活費を確保する。うまく、警備業界をステップアップの手段として、活用してください。

 

これが、

「警備員さんのライフプラン」

を考える

「警備員さんのためのファイナンシャルプランナー

の金子喜彦行政書士事務所としてのご提案です。

 

(注1)警備員は1号、2号、3号、4号があります。警備業法による呼び名です。

余談ですが、警備員は1号はいますが、めったに2号はいません。3号4号がいたら奇跡と言えるでしょう。経済的にほぼ不可能なのです。

ちなみに、私には、0号がいます。

「金子の右側空いてますよ(©️オードリー春日氏)」

 

ドラえもんジャイアンの声でお馴染みの、たてかべ和也さんは

「酒と女は2ごうまで」

との名言を言われたらしいです。

 

(注2)例えば、金子喜彦行政書士事務所が補助者を募集したとします。

   金子喜彦には、有能な男性を不採用にして、美人でセクシーな女性を採用する自由があるのです。

   これで、女性が金子喜彦行政書士をフヌケにして、事務所が傾いても、金子喜彦の自己責任になるだけです。

   不採用の男性は不当を訴えても、敗訴する(馬鹿馬鹿しくてしないでしょうが)のが現実です。

 

(注3)時給現状維持も、士気が低下しましたが、2年目の契約書なのに、「試用期間」が書いてあったのです。単純なミスでしたが、また、試されるのか?という残念な気持ちになりました。副業の本業化の目処がたった今では、いい思い出であり、いいブログのネタです(笑)。

 

(注4)後日、その人に

「首になって、訴訟を起こして会社に復帰する人っているけど、居心地悪いんじゃないのかね?」

と言われた。その当時は

「挨拶と業務連絡だけやってあとは無言でやり過ごすんだよ!!労働者の債務履行で預金残高が上がればいいんだよ!!」

とおもっていたが、今では、その方の負け犬の遠吠えであると、理解できるようになった。

このようなことを書いてしまう自分が未熟で大人げないということは、頭では分かっているのですが・・・。

 

 

鉛筆の有効性

警備の仕事において、鉛筆による記録を行う場合があります。

それは、異常が頻繁に起こる現場の場合、それをペンで記録すると、間違えたときに修正が面倒で、修正テープを使用する時間的余裕がないのです。その弱点を補うために、鉛筆を用いるのです。
 
私の経験です。わたしは警備の会社で学校からショッピングモールに異動することとなりました。そこは、万引き、火災感知器発報、救急車対応等異常が頻繁におきる所でした。
そこで、防災センターで指示する人が鉛筆を使用していたのです。
 
鉛筆の記録はあくまでも提出しないものであり報告書はパソコンで入力して提出するのです。そこで、要点をまとめて報告するのです。
 
はじめて配属された現場が鉛筆を使用していたならばそこは多忙であると思われます。

マルチタスクという名の誤魔化し

警備の業界も人件費削減をもとめられることが多い業界であります。とくに、財産の保全(注1)という新たな利益(注2)を生み出さない業務なので、とかく経費削減のターゲットにされやすいという側面はあります。

 

その際にマルチタスク(注3)というワードが使われることがあります。これは、複数の業務を切り替えて行うというシステムの事のようです。これにより、一人の人間が複数の業務を行うことにより効率化を図ることが出来、経費削減もおこなえるという魅力的なシステムです。

 

 

そのような魔法は存在しないのです。人間は同時に二つのことは出来ないという原則があります。例えば、出入管理及び電話対応これもマルチタスクです。電話を取れ、出入管理はきっちり行え。一見プロっぽいのですが、すぐわかるリスクを想定できない残念さ。よくわからない者が来訪・通過しようとする意図がある、そして電話が鳴った。そのとき警備員さんは、瞬時に判断し電話を諦め(会話中でも打ち切り)よくわからない者を誰何(注4)しなくてはなりません。

 

そのような事前の取り決めが無く、絵を描いた本社の者・警備隊の上層部がそれに気付いていないことがあります。そのくせ、電話に集中してうっかり不審者を中に入れてしまったとき、

 

「そういうときは、電話より誰何でしょう」

 

とワンバウンドのフォークボールに空振りするバッターをみて

 

「なんで振るんだよ」

 

と文句を言う野球ファンのような上司。あとでゆっくり考えればだれでもわかります。

スロービデオならよく見えますけどね。電話と出入管理、これは警備で多くあるマルチタスクです。出入管理の次に電話です。

 

また、マルチタスクは脳にとって有害という説(注5)もあります。

 

マルチタスクはマルチリスクと言えるのです。

 

(注1)元気の良い警備会社は壁に蹴りをいれて穴をあけることもあるらしい。その際、白い石膏ボードなら白い紙で保全(補修?)するのである。

 

(注2)両替機の取り扱い業務で金額が多くなることがある。利息がついたのであろうか?

 

(注3)このように、英語にすることで解りにくくするという意図で使われる。

「インスペクション=検査・調査」

現場を調査するという警備員の感情的反発を誤魔化す。調べれば分かることである。

「ヘアー=書きませんよ!スケベ!」芸術という言い訳でステキな物を出版できる。

マルチタスク=複数の仕事」副業解禁の時代の要請にマッチしているのだろうか?

 

(注4)某鉄道会社のカードがその名前である。キセルを許さないという決意の表れであろう。

 

(注5)今知ったんです!!怖いですね。

あなたにもチャンスあり(処世術編)

もし、あなたが警備員として採用され、現場に配置されたとします。

 

そこで、能力的・人間的に残念な隊長(注1)に出会ったとします。優秀な会社から来られた方はご自身の都落ち感に追い打ちをかけて、そのレベルの低さに愕然とし、失望するかもしれません。それは、ピンチのようでチャンスと言えます。

 

わたしは、経験が無いのですが大企業(注2)では社内営業というのがあるらしいのです。そこで会社内での自己アピールで才覚次第で出世出来るようです。

 

ところが、警備員の世界はそのような先進的(?)なシステムは存在しないことが多いのです。隊内の人数が多くなればなるほど隊員・班長・副隊長・隊長のようになり隊員は班長に報告・班長が副隊長・隊長に報告(注3)というような多層構造になるようです。外観上、一つ上の人物に認められなければ、出世の可否、雇用継続等の不安などがあると言えるのかもしれません。実は、出世ルートは一つではないのです。

 

もし、貴方が隊員で班長に嫌われているとします。残念ながら、修復不可能という判断をすれば班長を無視し、副隊長に報告するという力技を覚悟を決めて行うこともできるでしょう。係長に嫌われたら課長に好かれればいいのです。あと、裏技で警備員は連絡報告を大声で(デリケート情報除く)行い周辺の複数の警備員に一斉に知らせる(聞く側は傍受するという)というノウハウがあります。それで班長に報告する体で副隊長に直で報告するという手もあります。もうひとつは、タバコを吸わなくても喫煙所に寄るという方法があります。そこで、この業界は社会の趨勢に逆行して喫煙率が高い(注4)ので喫煙所での肩身の狭い喫煙者仲間という非公式会議がありがちです。そこでの共有の限られた情報があったりします。そのような場で副隊長・隊長がいればしめたものです。そこで、雑談の体で仲良くするいうのも効果的です。

 

また、隊内で正当に業務をしているにもかかわらず、多くの無能な同僚・上司に嫌われてしまったとします。それでも大したことではありません。契約先の社長・総務等の方々(注5)に認められるという方法があるのです。

 

警備員は出入り口で出入管理を行うのでそのような方々に接する機会があります。あいさつで無視する方は残念ながらいますが、そのような方は窓際であることが多いので気にすることはありません。有能な方は警備員の挨拶で人物を測っているのです。無能の集まりの隊で四面楚歌になっていたとしても、そのような方は見ているので事実上の屋台骨を背負っている者がだれかはすぐにわかります。自分の安全を守る人間のことは気になるのです。また、契約先に報告する立場であれば、直接のやり取りで信用を得ることは自分次第で可能でしょう。また、本社の方と仲良くすることも一つの方法でしょう。そのとき、ただ不満を告げるのは得策ではありません。簡単なことで、

 

「あたらしい、現場が契約できましたら、是非私に隊長をお任せ下さい」

 

これが(ハッタリでも)言えるだけであなたは隊長候補になれます。そのような、意欲的な人物は少ないのが業界の現実です。

 

努力して、合法的範囲で手段を選ばなければいくらでもチャンスはあるのです。

 

是非、応募して頂くことを願っています。

 

(注1)なにか問題があると食い気味に「私は聞いてません」と脊髄反射で答える者。部下の名前を間違えるのに部下のミスに不寛容な者。長時間勤務を受けれている殊勝な部下のミスを許さない狭量・小心者。

 

(注2)経験が無いので解らない。

 

(注3)「隊長よりまず俺に報告しろよ」と脊髄反射で怒る者。(注1)冒頭と同一人物。壊れたAIか?

 

(注4)驚くべきことにビルメンテナンス業の一部門の食堂勤務の者が喫煙率が多いらしい。「美味しんぼ」の海原雄山が来店したら一喝して帰ることだろう。山岡さんに説明してもらいましょう。

 

(注5)私は経験を積むという建前(?)で現場を左遷された事がある。左遷して頂いた警備隊の皆様が不祥事を重ねておやりになったらしく

「あなたたちでは頼りないので金子さんを戻してください」

と指名でテコ入れを求められたことがある。指名料2000円というシステムは会社になかった(この場合本指名でバックは全額貰えるのであろうか)。

ひきこもりでもいいんです!!!!

実は、私自身3年くらいひきこもりをやっておりました。会社でそんなにひどい目に遭っていなく、ひきこもりの中でも情状酌量の余地の無い、ただの怠け者のひきこもりでした。

 

そんな私が、無事ビルメンテナンス会社に採用され、4年の月日が過ぎようとしています。44歳の私が、若手として重宝され、自分で言いますが警備隊に欠かせない人材として一目置かれています。

 

あくまでも口頭での話ですが、隊長から

 

「金子君、次の隊長をやってくれない?」

 

という話を頂いていることも事実です。

 

ひきこもりで希望を失っている方へ。

あなたは、貴重な人材です。

命を断とうとする前に、出来ることがあります。

 

警備員になることです。

 

警備員を究めると国会議員になれるのです(本当です、解る方には解ります)。

 

登戸での悲しい事件が今後は無くなればいい。心からそう願います。

 

本当は、お人よしで、やさしい皆さんに届いてほしい、この思い!!

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